飛散ピーク時期【スギ花粉】

スギ花粉飛散のピーク時期

スギ花粉は全国平均で2月中旬から飛散しはじめ、3月から4月上旬までが飛散時期となります。

 

スギ花粉の飛散時期は、年初1月1日からの累積最高気温によって予想されています。
年初からの日最高気温累積が200℃を超えると花粉飛散開始、350℃を超え始めると花粉飛散ピークを迎えるといわれています。
関東であれば例年、2月中旬から下旬にかけ累積最高気温が200℃を超えスギ花粉の飛散が開始し、3月上旬から中旬にかけて累積最高気温は350℃を超える傾向があります。その頃にはスギ花粉の飛散量もピークを向かえます。
そのため、暖冬であればスギ花粉の飛散時期は早まることになり、逆に寒い冬えあれば飛散時期は平均よりも遅れることになります。
近年ではテレビなどでも累積最高気温が発表される機会も増えてはきていますが、なかなかなチェックしきれないことも多いでしょう。おおよその目安としては、一日の平均気温が7〜8℃、日中の最高気温が10℃を超え始めるころが、花粉の飛散開始時期となる傾向があります。

 

地域によるスギ花粉の飛散ピーク時期の違い

全国平均では、2月中旬から飛散を開始するといわれているスギ花粉ですが、地域別に見ていくと、南北で1ヶ月ほどの差があります。
九州では2月の上旬から、関東では2月中旬、そして東北地方では2月下旬から3月上旬となります。これは上記のとおり、累積最高気温の違いによるものです。暖かい地域は累積最高気温がいち早く200℃を超えるのに対して、東北などでは1ヶ月以上の遅れがでるためです。また、北海道ではスギの植林が少ないため、スギ花粉による被害が少ないことで有名です。