天気による花粉飛散量の違い

どんな天気の日が花粉に注意?

花粉症の症状を緩和させるためには、可能なかぎり花粉との接点・接触を避けることが重要です。
そのため、どういったタイミングで花粉と接触しているかを知ることはとても重要です。

 

そのひとつに天候や気象条件による花粉の飛散量の変化を知ることがあります。
花粉が飛散している時期でも、花粉症の症状が重い日と軽い日がありますが、天気による花粉飛散量が密接に関係しています。
花粉が多く飛ぶ気象条件としては、@よく晴れた日、A雨の降った翌日、B風が強い日の3つがあげられます。
それぞれでも花粉の飛散量は増えますが、それぞれ条件が重なってしまうとさらに花粉飛散量は増大します。

 

[※花粉が飛散しやすい気象条件]

よく晴れた日 湿度が低いと飛散量は増大し、逆に高くなると花粉の飛散量は軽減されます。湿度80%を超えるとスギ花粉はほとんど飛ばなくなることが確認されています。
雨の降った翌日 雨の日は花粉は飛散しない傾向にあります。ただし飛散しなかった花粉が持ち越されます。雨が降った当日は安心して過ごすことができますが、翌日は飛散量が増えるため注意が必要です。
風が強い日 風が強く吹く日は、より遠くに花粉が飛散することになります。特に都市部では地面に落ちた花粉が土に吸収されず風によって再び巻き起こる現象が発生します。

 

もっとも花粉の飛散量が多くなるのは、前日に雨が降った風の強い晴天の日となります。
天気予報でも、当日の花粉飛散量予想が多くなされていますが、こういった日はできるだけ外出を避けたほうがいいでしょう。どうしても外出しなければならない場合は、マスクなど花粉対策をしっかりと行う必要があります。